変われることを諦めない
「変わること」を脳は嫌がります
でも
「怖がって欲しくないんです」
特に「忙しい人」は変わることを諦めがちです
私は数年前まで、常に効率を優先し
「ねばならない」「〜すべきこと」だけをやってきました
そのせいで
本当に大事にしなければならないことに気づかずに
ずっと過ごしてきてしまいました
わが家には3人子供がいて
先日3人目の娘の大学が決まり
ホッとしている状況なのですが
2番目の息子がまだ中学生だった頃
中3の体育祭でした
勉強は得意じゃないけど
足は速かったので
リレーの選手に選ばれていました
最後の体育祭ですから
せめてリレーだけでも見ようと
午後休の許可をもらっていました
でも
仕事のトラブル対応を優先し
見に行かなかったのです
帰宅すると
思春期、反抗期真っ只中の息子が
珍しく話しかけてきました
「今日、どこから見てた?」
「3位でアンカーのバトンを渡されたけど
絶対抜いてやる!と思って最後のコーナーは
必死でゴールテープ切った!」
「あ、ごめん
忙しくて見に行けなかった」
その時
どんな仕事がどんなトラブルだったか
覚えていませんが
息子の残念そうな顔だけは覚えています
もうその貴重な時間は取り戻せない
それなのに
私はそれ以降も家族のためだと信じ込み
仕事を優先し、休暇はほとんど取りませんでした
私がお伝えしたいことは
忙しいほど
日常の大切な時間を大事にしてほしいということ
ようやく価値観を変えることができたのは
私は「アロマ」でした
なぜなら
忙しい私でも簡単に取り入れることができて
一瞬で気持ちを変えられたから
自分にとって本当に贅沢な時間ってどんなことですか?
「素敵なレストランでご飯を食べること」
「ブランド品を持つこと」
最近生徒さんからいただいたメッセージです
最初のレッスンで作った化粧水にとても感動しました
香りが華やかで使うと元気になりました
手作りってチープではなく贅沢なんだなと感じました
手作りをすることが最高の贅沢
価値観が変わりましたね
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