自分にとってのエビデンス

自分にとってのエビデンス

「エビデンス」とは
「科学的根拠」などと訳されます

市販の医薬部外品には
エビデンスのある「有効成分」が配合されています

医薬部外品とは
化粧品と医薬品の間に位置付けられ

「有効成分」と言っても
効能・効果は緩和な成分、そして定められた量が配合されています

 

なので
実はものすごく期待して使っても
人によってはアレ???

高かったんだけどな

なんてこともあります

それは安全性を第一に考えるので
ある意味仕方ないことなのです

あまりにも効きすぎるのは
かえって危険

皮膚刺激となってしまうこともあるからです

化粧品会社は
ほんの一部の方であっても
被害を出したくない

美しくあるための化粧品が
真逆の効果になってしまっては意味がないからです

お客様を守る
そして自社を守るという意味もあります

そう考えると
「エビデンスは自分でつくる」

のが一番間違いないと思うのです

シンプルな処方で
自分に合うものを使う

私にとっては
それが一番わかりやすいんですよね♡

元化粧品会社研究員
ボタニカルライフプランナー®︎
山口華子

メールマガジン『自分を創る処方箋』
ちょっと憂鬱になりがちな週の初めに
背中を押す、元気になれるお便りをお届けしています

 

ご登録はこちらから
https://resast.jp/subscribe/87232