アロマバスタイムの注意点
今日は満月ですね!
バスルームからお月様が見れたらいいなぁ〜と思うのですが
キャンドルを灯してのんびりお風呂に入ります♡
こちらはハチ蜜の森キャンドルのミツロウキャンドル
そしてもちろんアロマバスに!
今夜は週末に作ったバスボム♪
バスタイムにアロマを使うのはとても効果的なアロマテラピーです。
嗅覚・呼吸器・皮膚とすべてのルートで吸収できるからです。
ですが、ここで注意が必要です。
「精油は水に溶けません」
直接、精油をバスタブに入れるのは絶対にやめてください。
溶けない精油がプカプカと浮いて、原液が皮膚につく恐れがあるからです。
精油は濃縮された濃度の濃いものなので、原液を肌につけてはいけません。
入浴剤として使用する場合は希釈するための基材が必要です。
よく使われるのが「塩」
実はこの塩も分散されているようですが、乳化はしていません。
「乳化」というのは水と油が混ざった状態ですが
「塩」と油は混ざりません。
ですのでバスボムも実は完全ではありません。
精油も滴数を少なめにして、多少リスクがあることも覚えておいて欲しいのです。
心配な場合は、「バスオイル」を使うと間違いないですよ。