聖なる夜に祈りの香り

聖なる夜に祈りの香り

クリスマスの香りと言えば
聖なる香り「フランキンセンス」が浮かびます

幹を傷つけた時に出る樹脂から採れる精油です

とても歴史のある香りで

元々は樹脂に直接、火をつけ焚きます

「perfume」という言葉は

per「通す」fume「煙」から成り

煙を通して神と繋がるという意味があります

まさにフランキンセンスはその薫香のイメージなんです

原産地はソマリア、エチオピア

エチオピアと言えば

コーヒーでも有名ですね

客人を迎えるときは
フランキンセンスを焚き
コーヒーを淹れるそうです

なんて贅沢なおもてなしなんでしょうね

クリスマス、お正月と
お客様を迎えることも多いかと思います

フランキンセンスの香りを玄関に香らせるのもおすすめ

小さな小皿にお湯を入れ
数滴、垂らしてみてください

蒸気でふんわり香りが広がりますので
お客様がいらっしゃる少し前から
準備されるといいかと思います

フランキンセンスの香りは
過去の出来事など
心に残るトラウマなどもケアします

傷ついた心を癒す香りです

目を閉じて、深く深呼吸し
香りだけに集中します

ヨガの瞑想にもよく使われます

気持ちをフラットにして
次の一歩を踏み出す


特徴と言っても
そこまで強くないので

どんな香りとも相性がいいです

ブレンドにはよく使います

特にアロマキャンドルとは
コンセプト的にも合っていると思うので

アロマキャンドル講座では
よくおすすめする香りです

スキンケアにもとてもおすすめで
修復作用があるので
エイジングケアには非常に良いです


呼吸器の不調にもおすすめ

1本あると
色々と使えてとても便利な精油です

暮らしに香りを取り入れると
自分らしい生き方が見つかる

簡単な方法

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