キク科の成分を取り入れる
9月9日は重陽の節句
別名菊の節句だそうです
私は季節の節目を意識して過ごすのが好きなのです^ ^
食用の菊を食べると良いのだそうですが
お料理が苦手なので
ちょっと思考を変えて「キク科」の植物を
いただこうと思います♪
キク科といえばまずは
「カモミール」
今回はハーブティーでいただきたいので
ジャーマンカモミール
胃痛や不安、緊張感を和らげ
安眠効果があると言われています
ハーブにはほぼフラボノイドが含まれていますが
そのフラボノイドの中でも
水性と油性があり
ジャーマンカモミールは油性が多く含まれるため
ミルクティーがオススメです♪
ミルクが界面活性剤のような役割をして
油性成分も抽出しやすくしてくれます
と言いつつも実は私は牛乳が苦手で・・・
その代わりと言ってはなんですが
同じキク科の「カレンデュラ」をプラスして飲んでみようと思います
カレンデュラと言えば
オレンジ色のカロテノイドが有名です
カロテノイドはハーブティーには抽出されないので
チンキにしたもの(アルコールで抽出したもの)を
ちょっぴりプラスして飲んでみようかと思っています♡
スキンケアにもとってもオススメなのです!
それぞれの有効成分をいかに効率よく抽出するか
何を取りたいか
探求しながらレシピもリニューアルします
カモミールハニーミルクソープ
秋冬向けにコックリとした保湿た〜っぷりの石けんです♡
講座料金 6500円
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