生徒さんに寄り添う講師の在り方
12月も半ばですが
認定校講師のための研修の日々が続いています。
現在は全9回のロングラン、インストラクター講座の研修です。
ついこの間受験生として必死に勉強していた内容です。
でも覚える立場と教える立場では
学ぶ内容は変わります。
受講生の理解度を瞬時に判断し
上手く誘導したり
この辺が理解できていないと分かれば
すぐに復習する。
大勢のクラスではなかなか対応できないことです。
お手本の先生の知識の深さももちろんですが
その辺りを臨機応変に対応される姿
毎回見習うことが多いです。
カリキュラム通りの内容だけではなく
この生徒さんが知っておいたほうがいいことも
さりげなく取り入れる。
試験合格はたやすいことではありません。
真剣に取り組まなければ突破は難しいけれど
決してダメ出しとか
落ち込ませてしまうこともなく
モチベーションを上げていく。
そう、試験の合格は
その先の目標のための手段でしかないのだから。
自分がそうしてきたように
伴走していきたいです。
勉強ばかりでは疲れるので
お楽しみのアイスブレイク♪
テキストにも出てくる
「4人の盗賊たちのハーブビネガー」
ペストにかからなかった4人の盗賊たちが
体に塗っていたハーブビネガーです。
アロマの歴史って
本当に面白いし、興味深いです。
ご興味のある方は
学んでみませんか?