その香りが必要なとき
雰囲気だけのアロマではなく!
「エビデンスのあるアロマ」をモットーにお伝えしていますが
これは「左脳で考える」ということです。
研究員という職業柄、エビデンスあってこそ!
でないとなんの意味もない世界で20年以上やってきたので
アロマもどうしても左脳よりなとらえ方になっています。
これももちろん悪くないのです!
ですがせっかくだから「右脳を使ったアロマ」も
バランスよく活用して生きたいですね。
頭につめこんだ、精油成分の効果効能を少し切り離して
精油とじっくり向き合ってみる。
そうすると、不思議なことに
今まで見えてこないことも感じることができるのです。
色や音、触感、五感を香りで表現して行くのです。
正直、少し嗅覚は疲れます。
でも、自分自身としっかり向き合えた気がするんです。
香りを表す表現には正解も間違えもなくて
自分自身がとらえた感じ方だから、それでOK♡
普段好きな香りも
その時の状態によってなんか違っていたりすることは
よくあることです。
天候だったり、
お腹が空いていたり、いっぱいだったり。。。
そんなことで感じ方は変わってきます。
逆に苦手な香りも受け入れられる時もあるのです。
「その香りが必要」なときなんですよね。
嗅覚はダイレクトに脳に伝わるので
「好き」「嫌い」を直感で判断します。
頭で考えるところではないのです。
アロマを少し学ぶと
今の自分の状態がなんとなく腑に落ちることがあります。
面白いですよ♪
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