リトリートに込めた想い 〜【湘南アロマセラピー】心と身体に向き合う〜

自然と人にふれる時間は、
心をゆっくり取り戻してくれる。
都会の喧騒や情報の多さの中で、
いつの間にか“自分の声”が聞こえなくなっていた頃がありました。
忙しい毎日の中で、人の期待に応えることばかり考えて、
気づけば心も身体も疲れきっていた——。
あの頃の自分のような人が、今もたくさんいると感じます。
自然の中で風を感じ、空気を吸い、
五感がひらかれていく時間。
そんなひとときが、人を“本来の自分”へと還してくれます。
そして、私にとってもうひとつ大切なのは、
その土地に暮らす方々との出会いです。
島の人、海辺の人、畑を守る人——
その暮らしや言葉に触れることで、
参加者さんの心がやわらかくほどけていくのを感じます。
これまでのリトリートでも、
涙がこぼれる瞬間や、
日常に戻ってからじわじわと意識が変わっていく姿を見てきました。
嗅覚が目覚めるとき、人は内側から変わっていく。
自然と、人とのつながりの中で、
本当の自分を取り戻す時間を——。
それが、私がリトリートを続ける理由です。
これまでのリトリート企画
瀬戸内柑橘リトリート
<初夏>
https://hanakolabo.com/2024/06/17/setouchireport/

<秋>
https://hanakolabo.com/2024/07/10/setouchiaki/

大島椿リトリート
https://zushi.blog/oshimaretreat_202504_repo/

次回リトリートは
来年の大島を予定しております
詳細はライン公式からご案内します