香りで気づく、本当の気持

なんか上手くいかない
焦っている
もやもやする
人のことばかり気になる
とにかく混乱してる時は
「誰の声を聞いているのか」
自分の声を聞いていない状態です
家族にこう言われたから
上司にこう言われたから・・・
「自分はなんて言っているの?」
心の声を聞いてみることです
この時、香りは役に立ちます
アロマって
目に見えないし
薬じゃないし
なんか怪しい、って思われるかもしれません
香りを強要することはしません
好きでない香りを嗅いでもいいことはありません
それでも感覚的に「いいな!」と思えるなら
それでいいんです
薬や医療で全て良くなっているなら
アロマテラピーなんて必要ないでしょう
でもそうではない
医療では治せない目に見えないものがある
医療が全てではない
だからと言って
医療を否定することは全くなく
医療で補えないものを補う
精神的なものを含み、
なんとなくの不調の時
どうしたらいいのかを知っていることは
とても強みになります
人によって違う
いろんな捉え方があっていい
今日まで五感の中で
一番研究が遅れている「嗅覚」
私はこの「嗅覚」のしくみに挑んでいます
嗅覚の仕組みが解明され始めたのは
まだ2004年のこと
まだまだこれから可能性がある分野なのです
自分の声、ミュートになっていませんか?
自分を見失わない
going my way
そばにある香りを手にとって嗅いでみてください
パチパチと電気信号が脳に伝わっていきます
香りで気づく、本当の気持ち
人のために動いてばかりで、ふと、自分がわからなくなるとき
そんな時は、香りにそっと助けてもらいます
鼻から入った香りが、心の奥に届いて、
「ああ、私、本当はこう思ってたんだ」って、気づかせてくれる。
「自分を知ること」は最初のアクション
人のせいにしたり、環境のせいにすることなく
自分と向き合う
ちょっと苦しくなることもあるかもしれません
そうであっても、自分との静かな対話
それが、自分の声を聴く一歩の始まりです。
「自分の声」に出会う準備、少しずつ始めていきましょう
