思考のクセは変えられる
自分は右脳派か左脳派かと聞かれたら
私は圧倒的に左脳派
自分の感覚に自信が持てず
揺るぎない事実に安心感を求め
化学のエビデンスの世界こそ
求めていたものだと信じて20年以上
研究員として仕事をしてきました
でもだんだん苦しくなってきた
苦しいというか、楽しくない
それでも、自分にはこちらの方が向いていると、思い込ませていました
そんな私がアロマテラピーをお伝えしはじめたら
当然、エビデンスに偏る
そんなお伝え方をしてきて数年が経ち
何か引っかかりを感じながらも
それが気づかずにそのままにしていました
そのことに気づいたきっかけになったのは
「瀬戸内柑橘リトリート」でした
https://hanakolabo.com/2024/06/17/setouchireport/
まるで人が変わったかのように
右脳有意になりました
今までにない感覚に戸惑い
しばらくは言葉にするのが難しく
ぼんやりと内観する日々が続きました
その中で私が出した答えは
どちらもいいとか悪いとかではない
50/50を常に意識する
だからアロマテラピーも
化学と感覚
偏りは何においても良くない
バランスが大事
それは自律神経にも言えること
自分のやりたいことが全て繋がってきました
引っかかりは思考の偏りでした
そこにようやくたどり着くと
行動が進みはじめました
私がお伝えしたいアロマテラピーは
エビデンスと感覚 (50/ 50)
と言っても精油は薬ではありません
薬のように使ってエビデンスをとるのとは違います
自律神経の仕組みから
精油は心と身体に働くことをしっかりとお伝えし
目の前の人が
心身ともに幸せに過ごせること
笑顔でいられること
それが私の使命だと感じています
自律神経の学びは常にメルマガでアウトプットしていきます
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