攻めのアロマで新しい私になる
会社員の頃、
10年以上品質管理の業務をしていました
出来上がった化粧品の成分を検査する
出荷前の最後の砦です
品質管理のイメージは
「守り」
10年近く同じ仕事をしているとだんだん慣れてきます
そんなとき上司に言われたのが
「攻めの検査をしろ」
どういうこと?
最初は意味不明でした
ただ結果だけを見るな
いつもと何か違っている動きはないか?
長年やってきた「分析者の勘」を働かせると
リスクを予想し、回避することもできる
一歩先を攻める、とはこういうことだと気づきました
そしてアロマの勉強を本格的に始めてから6年経ち
最近、気づいたのです
「今の自分に寄り添う香り」はたくさん創ってきました
傷ついた時、不安なとき必要な香りです
でも現状維持のままではどこかモヤモヤした気持ちになる
特に不満はないのに、何かが足りない気がする
人が幸福感を感じる時って
「癒し」より「成長」を感じたときの方が大きいと思うんです
だから私は
そういう香りを届けたい
「一歩先をいくための攻めの香り」
来月にはお知らせできるかと思います
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